活版印刷ショップ

大学の卒業制作は萩原朔太郎等の詩を題材にしたコンクリート・ポエトリー、卒業論文は「句読点の歴史」でした。

あまりにも昔のことなので、何でそういうテーマにしたのかもう忘れちゃっていましたが、話す時の言葉の息づかいのリズムと、書かれた文字の視覚的なリズムとの関係を、できるだけシンプルな形で追いかけてみたかったからだったように思います。

就職後は、長い間モニター上のインタフェース中心の仕事をしてきたので、紙や活字に触れる機会はあまり多くはありませんでした。ここ数年、なぜか広報物や図録など紙媒体のお仕事が増えてきたのと、昨年1年間「紙を使って作る」ことをテーマにした授業を担当したりしたので、紙と文字に対する興味が復活してきました。

そうなると俄然気になるのが、活版印刷だったりします。何故だ?といわれても別に何故ということもなく、単にミーハー的に…という感じなんですが、「次に名刺を作る時には活版印刷で。」と漠然と思っています。

蛸薬師通富小路に、writingshopという活版印刷ができるお店があります。昨年から行こう・行こうと思っていてなかなか行けないうちにすっかり忘れていました。今日、TAさんとの会話の中で思い出して、HP見て確認。近々行ってみようと思います。

http://www.writingshop.net/

ここのトップページの写真、素敵ですよね。
活字で印刷された紙には、何かを伝えたいという思いと、
手や身体を使って行おうとするコミュニケーションの力強さを感じます。

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