梅原真さんの講演会

「砂浜美術館」「鰹のたたき」「84プロジェクト」などで知られる、グラフィックデザイナー 梅原 真 さんの講演会が開催されます。

  • 日時:4月17日(土)15:15〜18:30(15:00開場)
  • 場所:滋賀県立大学 交流センター ホール
  • 入場無料

基調講演 15:15-16:45
「地域のDNA 足元にある宝物へのまなざし」
梅原真(梅原デザイン事務所主宰)

パネルディスカッション 17:00-18:30
「地域プロデューサー論 地域の価値創造に求められること」

コーディネーター:印南比呂志(滋賀県立大学 人間文化学部 教授)、パネラー:梅原真、富田泰伸(富田酒造)、山田浩之(陶芸作家、信楽ACT代表)山形蓮(滋賀県立大学大学院 近江楽座学生委員会)

梅原さんの活動については、日経ビジネスに連載されていた「シアワセのものさし」に 詳しく紹介されています。『一次産業と地域に関する仕事しか受けない。大企業の依頼も断っている。それでいて、この人が関わると、どんなプロジェクトの成 功してしまう。』…そんなデザイナーの講演会です。湖族の郷プロジェクトなどを通して地域とデザインの接点に興味を持ったり、その難しさを実感した経験の ある学生の皆さん、地域プロデューサーってどんな仕事なんだろうと思っている学生の皆さんは、ぜひ参加してみてください。

チラシには申込み必要と書かれていますが、当日参加でも大丈夫だそうです。

梅原真講演会